劇団ひとりの新番組を考える会議
新しい番組を考える番組。
メタな視点の切り口で作家さん、つまり作り手が番組に参加するタイプのものは
過去にいくつかあったように思う。
さんまの「お台場明石城」とかそうだし最近だと
「フジ算」もこの類なのかなぁ
ここに記したいのは番組の形じゃなくて前回の内容での一コマ。
平成教育予備校を降ろされた劇団ひとり。
彼の気になる点は降ろされてどうこうじゃなくて
自分の穴というかポジションをだれが担うかということだそう
劇団「ビビる大木だったらいやだなぁ」
作家「たしかに。キャスティング会議でお二人の名前あがることありますね」
この番組のキャスティング会議
ものすごい興味がある。
新番組や番組のゲストを呼ぶ際に
誰をキャスティングするのか、一度その場にいたい。
それを実際にどうやってそれが決定しているんだろう
たしかに劇団ひとりとビビる大木はなんとなく同じタイプになると思うけど
事務所は大田プロとなべプロで違うし
スポンサーの意向とかいろいろな要素があるんだろうなぁ
一度アメトークで芸人ドラフト会議なるもので開催されて
そこそこ面白かったからなぁ。
キャスティングに焦点を当ててなにか作っても
いいのかもしれない。